長いこと書いていなかったブログ。
noteやTwitterはよく見て、書いて。
しかし、なんだかある程度人の目を気にしてしまうなあと思っていたので、
久しぶりにこちらに戻ってみようと思う。
10年以上前から、jugemのエディターのUIが変わらず(リッチエディターなるものができている!)で
居場所が残っているような感覚がとてもうれしい。
32歳になった自分は、相変わらずマイペースに存在している。
はっきり言ってライフステージの大きな変化は皆無。
変化を拒んでいるわけではないのに、何かずっと止まったままだ。
1年位前まで、それ自体に変な焦りがあったのだけれど
直近は、特にコロナ禍においては、「まあいいや」と投げやりではない受容がおきている。
「やりたいこと、やったもんがち」という歌詞にまたフォーカスが当たったり
「
好きなことしか本気になれない。」というフレーズにビビビときて本を読んだりした。
私の場合、前段部分がすぽっと抜けてしまっている。
やりたい! という意思や好き! という感情がわいてこない。
でも、別にそれもいいじゃないかと思う。諦めじゃなくて、投げやりじゃなくて、受容なのだ。
自分はこういう人間だ、という認識をし、それを受け入れている。自己一致が起きている。
そうなると、自分自身について思い悩むことがほとんどない。
ときどき「自分はこれでいいのか?」と客観視して文句をつけたくなるのだけれど
「いやあ、だって、これ以上何も出てこないし」という自分が出てくる。
これは、これで、すっきりと気持ちがいいものなのだ。
またここに書こう。