広告について本当に本でかじったくらいの知識しかないものの
余裕のあるこの時期に自分なりの考え方とか、見方を磨きたいなと思っています。
ちょこちょこ乗せていこう。
■雑誌VERYの広告
表紙は、普段読まない雑誌なのに、本屋さんで思わず手を伸ばしてしまうほど美しかった。
その表紙とはまた別の、モノクロの井川さん。
ファッション誌の広告とは思えない。(あの、表紙にいろいろ書き込んだようなごちゃっとしたのも好きだけど。)
設置されている場所が、渋谷の東急の階段で
すこし薄暗くて、マッチしていたのでした。写真展みたいなかんじ。
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代官山蔦谷書店の広告
新しくオープンした代官山の蔦谷書店の広告。
こちらは代官山駅の階段に貼られていて、上のVERY以上に写真展っぽかった。
薄暗くて、打ちっぱなしのコンクリート。そこに色のない写真と蔦谷書店の漢字。
紺と黄色のTの文字は打ち消されて、どんな本が置いてあるのだろう?行ってみたいと思わせる雰囲気。
時間がなくっていけなかったので、蔦谷ちかいうち行こう。
素敵なスタバもあるそう。