2011年07月の記事 | a little fear
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込められない歌たち


先日に引き続き、
不思議なつながりの方(笑)とお会いしてきました。

ひとと深く関わるのが苦手で、ほんとうのことはだいたい飲み込んで
笑っているふりをしてしまうことが多いわたしにとって
すごく新鮮というか、自然だったなあとおもったのでした。

普通のプロセスの逆をいくというか、うーん。逆にもならないのかな。
核心から始まって広がっていくようでした。
ああ何で今日まで会わなかったの?!と思ってしまう。



それから、このブログの位置づけっていったいなんだろ〜なんてぼんやりと思いながら
雷の音を聞いていました。

さっきまで一緒だった人達がお酒を飲んでいる。
けっこう色んなものが苦しくなったり、苦しくなくなったりする。
ひとりでいいのにな、ひとりでいたくない、なんのためのひとたち。

誰に見られてもいいような気がするし、誰にも見られたくないような気もするなあ。
誰かのものになりたいけど、誰にも邪魔されたくないのと同じ気持ちなのかもしれない。
いつ報われるのだろうと思いながら生きるのは辛いし、勿体無い。
でも、そういう時間があって生まれる喜びもあるのだろうと思う。そうだといいな。
| the happening of the day | 23:58 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
秋の夜のような冷たい風に吹かれつ


意味深長なブログ続きでしたが、
さして意味はありません。笑

思いついたことを気ままに書くことができるので
書いてしまいます。

この1ヶ月でおかれている環境がちょっとだけ変わりました。


それからTwitterのもどかしさ。
誰が見ているか分からない状態、その上誰が見ているか分かる状態
そこでのつぶやきは「つぶやき」になってしまう。

素直なつぶやきは批判されやすい。
素直なつぶやきを批判されるとこころが痛む。
当たり障りのないことを「つぶやく」ことにはたして意味はあるのでしょうか。

どうでもいいことをつぶやくのにはいいのかもしれない。
でも、どうでもいいの判断は人によって様々。

結構疲れしまう。と、ぼんやり。
やっぱり、ブログがいいなあーと思ってしまった次第です。

140字というツイートは
文脈から切り離れ勝手に歩いていってしまう。
ときにそれが面白くもあるのだけれど、誤解というやっかいなものを連れて帰ってくる。


それならそうと文字数に拘らず話したいだけ話せる心許した相手のようにブログに書いてしまえー!


それでもやっぱり解釈は存在するし、100%分かり合えるなんて到底思えないけれど
ちょっとはマシなんじゃあないかしらと思うのです。

生きているとだいたいちょっとマシを積み重ねているような気がするので
(例えばお付き合いする相手だとか、お昼のメニューから選ぶときとか)
言葉は悪いけれど、まーよいかなあと楽観的なブログを書いてみて
ためし撮りした動画を載せてお開きとさせていただきます。



| - | 21:32 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
輝くなつのひに



すべての悩みのもとに辿り着くと
ひとは諦めるような気持ちになる。
あくまでも、ような。

諦めたららくなのか?
らくになれるのか。
生きるのをやめたとき、ひとはどんな顔をするんだろう。

根本的に解決できないような
もう憑いて回るようなそういうもの。
なくなるのはいつの日なのだろう。


恋愛とか、そういう悩みなら
ひとに打ち明けてもそうだなあ、
そんなにひとは苦しまない。


このはなしは
親友を苦しめてしまったような気がする。
心配してほしかったわけでもない。
ただ話している。話している自分がそこにいただけ。
悲しい顔をする親友に笑ってみても
自分で蒔いた種でさえ元に戻すことはできない。


| the happening of the day | 01:57 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
濃いいろ

ずーーっと朱色だった足の先をベージュに変えてみました。
paul&joe の05

アグレッシブな赤からの脱却。


たくさんの不安と時間、
いっぱいあった気持ち

沈めて辿り着いた、いま。


笑っている以上は幸せであれ。






| the happening of the day | 02:48 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
悪人
気まぐれレビュー。
ブクログに簡易的につけているので
最近いいなと思ったものはこちらにも残しておこうとおもいます。




この映画のいいところは悪人という題名にあるのだと思う。
一見、悪人に見えるひと、その人が悪人かどうかは
その時々、接するひと、いろんな条件で変わる。

悪人が何か、それすらも定かでない中で
悪人と言うタイトルに支配されて映画を観てしまう。

必然的に、悪人について考えてしまう。
あなたにとって、悪人は誰だろう。
| movie | 15:09 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
2011summer sale


安くなっていたチノパンとレースの可愛いトップス。
どちらもずっと使えそう。

なんだかんだで洋服がすきです。
わくわくしながら服を選んで、
次の朝を迎えるのはとってもここちがよい。

鞄も靴も、そのときそのとききちんと選んでいたいなあ。


| goods | 23:32 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
いえろー、いえろー、ぶるー


ベガルタ仙台の試合は今季二回目。
親友が熱狂な「ベガサポ」なので
レプリカを借りて、お邪魔することがしばしば。

今回の震災で、ベガルタ仙台もしばらくは練習できなかったり
サポーターの中の多くが被災して、中には亡くなった方もいる。

初戦の川崎フロンターレ戦で勝ったとき
部外者である私だけど、場内の一体感を味わえて、
それはなんとも言い表せない興奮と感動の様なものがほんとうすごくって、涙がでた。


今日の柏戦はちょっと悔しい負け方をしてしまったから、川崎のときとは雰囲気が違ったけれど
スポーツの繋がりはやっぱりいいなあと思う。

親友の家族はすごく仲がいい。
サッカーという熱中できるものが共通しているのも理由のひとつなのかもしれない。
ああ、羨ましいなあとおもってしまう。


しまりのない文章だけど
思ったことを綴っておこう。

なんだかんだこのブログが一番書きやすいな。
| the happening of the day | 01:17 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
「リアルタイム」、現実、知りたくないことがたくさん



自分にすこし余裕が生まれると
周りに目が行くので
(恥ずかしいことに、余裕がないと
いくら余裕のあるふりをしていても
結局のところまわりがみえていなかったのです。)

思っている以上に汚い世界に嫌気がさしてしまう。

なんで、もっとどうして思いやれないんだろう。
ひとりじゃいられないんだろう。
大事なものすら守ろうとしないんだろう。

守ることは悪いことなのかな。
変わらないために、変わること、
変わるために変わらないこと
その分別もつかないんだろうか。

私はこうなりたくないな。
どんなに傷ついても、嫌だな。

そんなことを想いながら人の御話を聞くのは、結構苦痛だ。



バカだといわれても、純粋な気持ちを大事にしていたいなと思う。
こころから、こころまで。

| thinking | 22:40 | comments(0) | - | pookmark |
なみだのみなづき
18:11

あまり携帯の着信時刻を気にすることはないけれど
今日のこの時間は忘れずにいたいなあと思う。

赤坂にある広告代理店から内々定をいただくことができました。
おお泣きしながら、ありがとうございますとしか言えず。



夏あたりからおそるおそる始めた就職活動。
広告に行きたいという気持ちと何もしていないくせに思う気持ち
それから周りの学生の活動や考え方に圧倒されて何をしたいかより
どうすれば安泰かみたいなことを考えるようになっていきました。

冬になるとセミナーや説明会を入れないと気がすまなくなり
授業の合間を縫ってどんどん予定を入れていきました。


スケジュール管理はしっかりして
むやみに授業を休まないこと、できるだけ私服で学校へいくこと
バイトはしっかりやることだけは心がけていました。

リクルーターにこてんぱんにやられておお泣きしながら帰ったり、
面接でたじたじになったり、ESが全然通らなくて悩んだり

こんなにも会社に入るのはたいへんなのか!と痛感しました。
その一方で、
素敵な社会人に出会えたり、仕事への誇りを知ったり
今まで気がつかなかったことに気づくこともできました。



震災時も東京駅での説明会の帰りで、途方にくれながらも
しばらくの間就職活動はおやすみになりました。



それでも1ヶ月もすると企業も学生も動き出し
いつしか銀行志望になり、それなりの志望理由をひっさげて
何度も面接へ足を運び、なんとなく決まるのではないかと思ってしまった5月上旬。

結局決まらず、残りが広告会社3社しかない状況が6月始めから続いていました。
増やそうと思っても、志望理由が書けずに増えない「持ち駒」
スーツを着なくても、時間がたっぷりあっても、不安ばかりがこころを支配しうまく動けないでいました。

5月10日に1次面接を受けてから
とにかく、行く度に志望度が上がり
また来たいと思えた会社にまたいけるのはとても嬉しいです。

クリエイティブとか、マーケティングとか
ほんとうのド素人で、直感的に良い悪いしかいえないような人間だけど
これから、たくさん吸収していきたいです。

すきなことを仕事にできるとは思っていないけれど
すきなことが仕事に活きてくる仕事に就きたい

そう思ったことが実現できる環境です。


変えられない事実を変えるために広告があって
広告が変われば何か変わるかもしれない

いつもあたまに入れておきながら

残りの大学生活しっかりすごしていきます。


たくさん心配してくれた友だち、家族
不安や悩みを打ち明けあった友だち
みんながいてよかったなあなんて
こういうときにしか思えない私だけど、本当によかった。





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| job hunting | 00:17 | comments(2) | - | pookmark |
ちいさな不安は消えることがなくて まいにちをちょっとずつつまらないものにしていくけれど、 その小さな不安を1つのブログに表現にしていくことで、 まいにちを少しだけ柔らかく、気持ちをらくにしてくれるのでは? という思いから心の中を書き出しています。
1988年生まれ仙台/東京の西のほう育ち/三人姉妹の二女/モノがすき/広告会社を飛び出してディベロッパーへ/新宿/吉祥寺/洋服/リング/映画/フェス/読書/おかいもの/ウェブデザイン/写真
浪人中:cocor0
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