2012年09月の記事 | a little fear
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no title
疲れたこころで
自分の手のひらをみて
そこにある指輪をせめてみたくなる

願いを込めたピンキーに
何の願いを込めたのか忘れてしまった
夢はさめたのかさえわからない

待ち望んでいた秋は
さみしさに変わって

私は何でこうなっちゃったんだろう?って



望んで生きているのに
それも

かなり理想に近づいて
生きているのに
なんでこんなに虚しくなるの


辛くなんかない
さみしくなんかない

でも足りないものが
たくさんある
足りなくて辛い

どうしてこうなった?



夜が冷たい
| the happening of the day | 00:27 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ZOZOCOLLE
ZOZOTOWN初のリアルイベント
ZOZOCOLLEに行ってきました。

・ZOZOがやるイベント
・普通はいけないアパレルの展示会

という2つの魅力に期待感があったので
ずいぶん前に申し込みわくわくしていきました。@幕張メッセ




ショップやブランドごとのブースがあって
1つ1つカラーがでていて素敵でした。

休憩スペースが充実していたのも魅力の1つ。
最後は黒い壁にメッセージを書いて帰るのでした。


ゆくゆくは、ZOZOCOLLEが展示会のフォーマットみたいになるのかな?
ブランドやショップにとってはコストダウンや集客率アップ
バイヤーにとっては1度に数店舗回れるという利点があるとは思うのだけど
一般公開を貫くのであればちょっと今までの展示会とは位置づけが違うのだろうなー。


肝心の予約は1点。
かわいいカーディガンです。

届くのがたのしみ。
届くのが楽しみとか
持って帰るのが楽しみとか

お買い物の楽しみって「買う」その瞬間だけや
「買った後の効果」ではないと思うのだよなあと。

買い物依存の人は前者にかなりのウェイトを置き
モノを買わない人は後者を重視しているのだろうと思うのです。

そして残りの「お買い物好き」の人たちは
「買う」行動を1つの点で見ているのではなく
値段も含め、いろんなことを比較して
計画して、わくわくして
あれやこれや想像して
やっと買えて、
家で開くまでをまたたのしんで
使ったり、着たりしてたのしむ。

そういう人たちにとってZOZOというのは
結構重要なツールであり、環境なのだと思うのでした。

| the happening of the day | 23:49 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
SWEET LOVE SHOWER 2012
夏フェス2012第三弾。
酔い覚めやらぬ状態で山中湖へ。

大雨にやられたり、
寒さに震えたり、
フェス素人にはきついコンディションでしたが
たのしめました。



親友のお目当てがサカナクション。
私はそれまでまったく興味がなかったのだけど
彼らのステージを見たら、すごく好きになってしまった。

音楽ってうまい、へた、伝えたい思い…とかそういう観点で
語られることが多かったような気がするのだけど
(うまくいえないけど、
私はこれまでアーティストやバンドのスキルというか
その人たち自身のもっているものに焦点をあてていたような気がする)

サカナクションがつくるステージ、空間は圧巻だった。
エンターテイメントっていうとなんかありふれた表現だけど
きっとそれだろうとおもう。


(画像お借りします:http://news.music.biglobe.ne.jp/201106/article_72.htm)


すっかりサカナかぶれになって
毎日聞くようになってしまいました。

| live&fes | 23:24 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ちいさな不安は消えることがなくて まいにちをちょっとずつつまらないものにしていくけれど、 その小さな不安を1つのブログに表現にしていくことで、 まいにちを少しだけ柔らかく、気持ちをらくにしてくれるのでは? という思いから心の中を書き出しています。
1988年生まれ仙台/東京の西のほう育ち/三人姉妹の二女/モノがすき/広告会社を飛び出してディベロッパーへ/新宿/吉祥寺/洋服/リング/映画/フェス/読書/おかいもの/ウェブデザイン/写真
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