みんながいうような「同期大事」な感じは
なかったし、たぶんこれからもないのだろうなあと思うのだけど
やっぱり、金曜日は同期で集まろうとするし
やっぱり、会社内で会えると安心する。
同期の中でも、同じ営業で、大阪採用の彼女は
よくよく同じくらいの時間帯(彼女のほうが遅いことがおおいけれど)まで
お仕事をしているので、一緒に帰ったり、ほんの少しの時間だけご飯に行ったり
土日に遊んだりする。
趣味が似ていることもあるけれど
職業に対する思いが似ていたりして
話しているとだんだん気持ちが落ち着いてくる。
半年前までよそよそしく話していた彼女と
先輩たちが帰ってしまったフロアで大笑いできるのは幸せだと思う。
すごく仲が良いわけでなくても、
同期のありがたさを最近ひしひしと感じる。
これからそれぞれに知識やスキルを身につけていけば
もっともっと頼れる存在におたがいなって行くのだろうと思う。
そうありたいなーと思う。
先輩よりも同期の姿勢のほうが好きだったりすることもある。
ひたむきさや素直さは今の時期の特権なのかもしれないけれど。
思っていることをありのままに話せることが幸せだ。
嫌われないかな?なんて心配することもなく。
会社に入った、
組織に入った、
社会人になった。
環境はなんだか無機質に聞こえるけれど
よっぽど人間らしくなっているように思う。
たくさんイライラするし、なくし、辛い。
でも、それを笑い話にできる相手が私にはいるし
私もそういう人間でありたいなあと漠然と思う。
何をいいたいのか分からなくなってしまったなあ。
(酔っ払いブログ―完―)