おやすみをいただいてタイへいってきました!
そのお話は後日かきましょう・・・。
ひとを好きになるのはむつかしいなあと思う毎日です。
嫌いになるのは簡単なのにな〜。
毎日15時間以上会社にいるという事実と25歳という年齢に押しつぶされそうな毎日。
実際、付き合ったら、彼氏ができたら、その相手に押しつぶされてしまうくせに焦る毎日。
どこに幸せはあるんだろう?
幸せはいつも自分の心が決めるだなんて、突き放さないでよみつをさん。
無条件に誰かを愛せたら
どんなに幸せなんだろう。
やっぱり、わたしのベンチマークは過去なのでしょうか。
幼い心を頼ってみたって何も生まれないのになあ。
もう何年も、結局は本気で思えたことがないのです。
9月12日は毎年、そんなことを思うのです。
その人がいいわけじゃあなくって
今の自分とはきっと全然違うのだけれど
その時の自分と、その相手との関係と思いと気持ちとを思い出すと
何も動けなくなるのです。喪に服すひとみたいに。
どうしてだろう。死んでいないのに、いや、生きていないのに。
世界も自分も何もかも変わってしまっているのに
どうやって見えないもやみたいなところから抜け出したらいいんだろう。
考え込んでもいないけれど
ふっと開いたアイフォンの画面が映し出す日付にはっとなっただけ。
いや、うそです。
9月11日から、9月8日から、そうそんなちょっと前から
ちょっとそわそわしていたよ。毎年そんな感じだ。
夕方の涼しさに敏感になる。
2005年の9月12日に戻りたいなあと思う。
これはいつまでも変わらないのかなあ。へんだな。