中学校の同級生と飲みました。
ひとりは年に数度会うけれど
もうひとりは中学卒業以来!9年ぶり?
そのときはお酒なんてまったく知らなかった私たちも
お酒の注文の仕方にもこなれてしまい
ご飯よりお酒がすすむようになり
当時の話や、今のこと、これからのことを
思うままに互いに話してとても楽しかったです。
中学校の頃ってどこかしら
つっぱっていて、素直になれなくって
うまくいかないことがたくさんあって
自分にはどうにもできないことばかりで
先生や部活や教室の中がだいたいのすべてで
鬱蒼と爽やかさとごちゃごちゃしていたなあと
笑いながらもそんなようなことをたくさんひとしきり話して
夜は更けていったのでした。
25歳になると、途端に「結婚」がマジョリティになり
同級生も女の子だと半分くらいやっぱり結婚していて
たまたま集まった3人は結婚からほどほど遠くて
そのあたりから会社の同期との会話とおんなじなってしまい
ちょっとおもしろく、憂鬱にもなったのでした。
結婚はしたいのになあ〜!!!が
合言葉といったところでしょうか。
まだ若いってどこかで思っているのだけれど。
でも、中学が同じっていうつながりもやっぱり、大事にしたいなあと思えた時間でした。