楽天koboスタジアムになるとのことで
koboがもっと流通すればいいなーと
koboユーザーとしては思う次第です。
本がもともと好きで
家にはつねに本棚にぎっしりと本があるのだけれど
実際、2回3回読む本はほとんどなくて
ついつい買ってしまったライトな小説は
行き場をなくしてしまうのです。
部屋は広いといえるような空間ではないので
限りあるスペースをどう使うか?となったとき
割と早くにお別れのご挨拶をするのが本たちなのです。
だから、電子書籍koboを導入いたしました。
スペースをとらないのはもちろんだけれど
電車で読み終わってしまってもすぐに違う本が読めるというのはなかなか画期的。
さらに眠る時に、電気を消すために起き上がることなく読めるのもいいのです。
ipadや他のタブレットに比べて充電のもちも半端なくよいのは大変お利口。(1ヶ月もつ!)
あれこれ良いところを並べて何になるんだろうと思いながらも(笑)
広告的に伝えるとしたらどんな風かなあとちょっと考えたことがありました。
「こらえずに、読める」
本を読んで泣く時ってとても困る。読みたいけど両手じゃないと物語がすすまない。
そんなとき、koboたんは片手でページをめくれるのです。
書籍の魅力と電子の魅力を伝えられるんじゃないかなあ。
コピーライターになりたいわけじゃないのだけれど
憧れはずーっとあるのだな。
先輩の言葉を頼りに入門したらどうなるのかな・・・・。
営業が嫌なら、逃げ出していいのでしょうか?
でも逃げた先はもっと逃げ場がない。こわいのです、それがとても。