andymoriを好きになったのは、本当つい最近で。
1年くらい前にちょっとだけお付き合いしてくれていたひとが
andyを好きだったことと、ニュースにandyの文字が並んだ事と
この辺りの時系列はハチャメチャなんだけれど、解散するだ、できないだ
いろんなことがあっているうちに音楽を好きになり、
好きの決定打は、先輩が7月の当時ラストワンマンライブに連れて行ってくれたことだ。
その先輩のために、武道館チケットをとった。多分、彼の事が好きだと思う。
彼は誰を向いているのか分からないからこの気持ちをだいぶ隠している。
でも、やっぱり好きなのかなあと思うことがこの70日くらい多い。
その辺の事は一旦据え置いても、
andymoriの小山田さんについての興味関心が高まり
お姉さんの本を手に取る事になった。
全然知らなかった。
同じ早稲田に通っていたこんな魅力的な人がいただなんて。
大学生のときに、読んでおきたかったなあ。
今読んでも、なんでこんな素敵な人がもう世の中にはいなくって
私なんかがいけしゃあしゃあと生きながらえているんだろうと思って沈んでしまう。
武道館楽しみだな。私、ここらで変わりたいな。変えなきゃいけないのだ。
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評価:
小山田 咲子
海鳥社
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(2007-10-01)
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