写真はライブ前に行ったKONCOSのイベント会場近くの古着やさん。
かわいいたたずまいでした。
ライブ終わってひとりになると
ついついSNSでライブの感想を調べてしまうのだけれど
chef に関しては、「多幸感」という言葉を使う人が複数いるのです。
楽しかった!幸せ!最高!
このあたりの表現は同時多発しても何も感じないけれど
「多幸感」っていう言葉を選んでライブを振り返る人が自分以外にもいることが
とてもうれしい。うれしい理由は、シンパシーなのか自分の一般化なのか
あるいは、同じ感覚を持っているひとが、あの場に集まっていたという事実への高揚なのか……。
英語だとEuphoria(ユーフォリア )
今回のライブタイトル、東京無何有郷 の無何有郷(ムカユウキョウ)は
ユートピアという意味なのだけど、虚無感含めて似ているなあと思ったりしました。
シモさまの声が心配。
▼セトリ
新曲
プラスマイナス
変光星のブルース
最新世界心心相印
パスカル&エレクトス
TYOナイトライフ
317
エメラルド
プラットフォームと夜の風
環状線は僕らをのせて
光のゆくえ
僕らの住む町
適当な闇
ケセラセラ
PAINT IT BLUE
流転する世界
song of sick
そうだ、タンテの井上さんがとてつもなくかっこよかったです。
かっこよいという表現が正しくないのはわかっているのだけれど
くるりの岸田さん的なモテの要素しかなかった……。あれはずるい。
意味はないかもしれないけれど、できごとと言葉を繋いで
想像力を働かせて、あれやこれや話したり、おもしろいねって言い合えたり。
そういうシーンが最近は多いので毎日、たのしいです。